![](../image_used/kasai_az_1_01.jpg) | | 最大外径325mmまでの鏡筒が搭載できる大型のフォーク式汎用経緯台(伸縮式ピラー脚付き)です。小傷や錆などがありますが、十分に実用できる状態です。鏡筒取付部には2個のM8ネジ(タカハシ互換)があり、タカハシの鏡筒バンド、ビクセンのプレートホルダーSXなどが固定可能です。また、M8ネジ穴には1/4インチネジなどが通りますので、そのネジを利用しても様々な金具類が固定できます。 |
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![](../image_used/kasai_az_1_07.jpg) | | シュミカセ鏡筒の場合、セレストロンC11まで搭載可能な仕様です。左の画像はセレストロンC8を搭載した状態ですが、余裕たっぷりです。水平から垂直までバランス(フリーストップ)します。 |
![](../image_used/kasai_az_1_08.jpg) | | ピラーは伸縮式で、任意の位置で固定できます。耐荷重(公称値)はピラーを伸ばした状態で15kg、縮めた状態で20kgです。総重量(経緯台+脚)の公称値は17.5kgで、組み立てた状態でも一人で持ち運び可能です。 |